「FP相談って、具体的に何をするんですか?」
初めてご相談に来られる方から、よくいただく質問です。百聞は一見にしかず——実際の相談で家計がどう変わったか、私がよく経験するケースをご紹介します(個人情報に配慮し、内容は一部変えています)。
ケース①保険を整理したら毎月1万円浮いた
40代ご夫婦。結婚以来、勧められるままに保険に加入し続けた結果、保険料だけで月3〜4万円に。内容を精査してみると、重複している保障や、今の家族構成に不要な特約がたくさんありました。
整理後は月2万円台に。浮いた約1万円を老後積立に回す計画を立てられました。「こんなに払ってたのか……」と苦笑いされていましたが、気づけて本当によかったです。
ケース②住宅購入で「無理のない予算」が確定
30代共働きのご夫婦。「4,000万円のマンションを検討しているが、大丈夫か不安」とのこと。収入・支出・教育費・老後資金を総合的に試算した結果、「3,500万円以内なら無理なく返済できる」という具体的な数字が出ました。
根拠のある予算があるだけで、購入後の安心感がまったく違います。
ケース③老後資金を「見える化」して安心
50代の女性。「老後が不安で夜も眠れない」という切実なご相談。ねんきん定期便を確認し、現在の貯蓄と今後の積立額を試算したところ、「きちんと対策をすれば十分間に合う」ことが判明。「数字にしてみたら意外と大丈夫だった」と、表情がパッと明るくなりました。
相談前に準備しておくと効果倍増
FP相談をより有意義にするために、事前に毎月の収支・貯蓄額・負債(ローン残高など)・加入保険の一覧をざっくりまとめてきていただけると、相談時間を有効に使えます。ぜひお気軽にご相談ください。
