「ふるさと納税って、なんとなくお得らしいとは知ってるんですが……」

年間300件近くの相談の中で、こうおっしゃる方がとても多いです。なんとなく知っているけど、よくわからないから手をつけていない。もったいない!今日こそすっきり理解していただければと思います。

ふるさと納税の仕組みをシンプルに

ふるさと納税は、自己負担2,000円で全国の自治体に寄附でき、返礼品がもらえる上に税金まで控除されるという、使わないと損な制度です。

たとえば年収500万円の方なら、6万円程度まで寄附しても実質の自己負担は2,000円。その分の税金(所得税+住民税)が翌年に戻ってくる仕組みです。お肉や海鮮など豪華な返礼品が2,000円で手に入る、と考えると本当にお得ですよね。

控除上限額はシミュレーターで確認を

ただし、控除の上限額は収入によって異なります。上限を超えた分は単なる寄附になってしまうので要注意。各ふるさと納税サイトに無料のシミュレーターがあるので、必ず事前に確認してください。

ワンストップ特例制度で確定申告不要に

会社員の方は、ワンストップ特例制度を使えば確定申告が不要になります。ただし条件があります。

  • 寄附先が年間5自治体以内であること
  • 確定申告が不要な給与所得者であること
  • 各自治体に申請書を期限内に提出すること

6自治体以上に寄附した場合や、医療費控除などで確定申告する場合は、ふるさと納税も確定申告に含める必要があります。上限超えと申請漏れには気をつけて、賢く活用してみてください。

Categories: